- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTTコミュニケーションズ、コードタクトの株式取得
2019年12月26日
NTTコミュニケーションズ、コードタクトの株式取得
NTTコミュニケーションズは25日、コードタクトの経営陣などの株主と株式取得に関する契約を締結した。
NTTコミュニケーションズは、教育分野において学校のICTインフラ整備などのソリューションや、教育クラウドサービス「まなびポケット」の提供を行っている。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって教育現場を革新する「Smart Education」に取り組んでおり、今年10月には「スマートエデュケーション推進室」を設立した。
一方、コードタクトは、2015年に事業を開始して以来、Webブラウザだけで手軽に利用できる授業支援システム「schoolTakt」を主軸に、生徒同士による協働学習や、生徒間の人間関係の分析・可視化を通じた学級経営支援などを実現するソリューションを展開している。
株式取得を通じ、両社は協力して教育現場におけるDXに取り組んでいくとともに、教育現場で生成される学習・校務データなどを安心安全に活用し、個々の生徒に適した学習環境の提供など、教育領域における新たな価値創造を進めていく。
NTTコミュニケーションズは今後コードタクトの株式取得を進め、連結子会社としていく。また、コードタクトの経営は現経営陣が引き続き執行する。
関連URL
最新ニュース
- 就活生はAIを活用するが、自らがAIに評価されることには後ろ向き =マイナビ調べ=(2025年7月17日)
- 英語学習の習慣化、「アプリの活用」が最も効果的=スキルアップ研究所調べ=(2025年7月17日)
- 英会話学習を途中で辞めた経験のある人の6割以上が「1年未満」=アイキューブ調べ=(2025年7月17日)
- 27年卒採用と連携可能なインターンシップ「実施する+検討」が半数に迫る =学情調べ=(2025年7月17日)
- Waffle、AI時代のテックリーダーを育てる「Waffle College」第4期テックキャリアコースを提供開始(2025年7月17日)
- atama plus、AI教材を活用した入試プログラムが大東文化大の26年度総合型選抜入試に導入(2025年7月17日)
- 東京学芸大学、「教員・教育支援人材育成リカレント事業」の受講生を募集(2025年7月17日)
- 教育AI活用協会、Interop Tokyoでの「教育AIサミット」開催レポート公開(2025年7月17日)
- 北九州市立大学、未経験からWEBプログラマ・DX人材へ 職業訓練プログラム(関東枠)募集開始(2025年7月17日)
- 「中高生 Ruby プログラミングコンテスト 2025」作品募集を開始(2025年7月17日)