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2020年1月23日
Twitterの利用率は3割弱で増加傾向 =マイボイスコム調べ=
マイボイスコムは「Twitterの利用に関するアンケート調査」を実施、22日その結果を公開した。
調査はインターネットを通じて昨年12月1日~5日に行われ、1万件を超える回答が寄せられた。それによると、Twitterの利用率は3割弱で、過去の調査と比べて増加傾向にある。
Twitterにアクセスする頻度は「1日1~4回」が利用者の4割弱でもっとも多く、1日1回以上アクセスする人は6割強、10代・20代では8割強となった。またTwitterでつぶやく人は利用者の5割弱で、1日1回以上つぶやく人は1割強、10代・20代では3割弱となっている。
Twitterのフォロー人数は「1~5人未満」「5~10人未満」がそれぞれ利用者の2割弱で、合わせて4割弱となった。「100人以上」は20.2%、10代・20代では5割弱となっている。利用頻度が高い層ではフォロー人数が多い傾向が見られた。
利用目的を複数回答で訊ねたところ、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」がそれぞれ利用者の40%台、「話題の出来事に関する情報収集」「生活関連や趣味など、興味がある分野の情報収集・共有」「面白い話題・ネタ・雑学などの情報収集」がそれぞれ20%台となった。
さらに、直近1年間にTwitterで行ったこと(複数回答)は、「企業のTwitter公式アカウントをフォローする」「つぶやき(ツイート)に貼られている企業サイトへのリンクにアクセスする」「Twitterと連動したキャンペーンに参加・応募する」などがそれぞれ3割強となった。
Twitterの利用意向者は26.8%で、2014年調査以降、増加傾向にある。若年層ほど高く、10代・20代では7割弱となった。投稿・返信をする積極利用層では9割、閲覧中心層では7割強であった。非利用意向者は53.7%となっている。
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