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2020年1月29日
シネックスジャパン、東海大菅生高のICT活用事例の動画を公開
シネックスジャパンは28日、東海大学菅生高等学校が「生徒1人1台コンピュータ」の実現に向けた取り組みの一環としてChromebookを導入したと発表、教育現場でのGoogle for Education活用事例として公開した。
今回、同校がChromebookの採用を決定した背景には、世界中の学校で一番多く利用されているデバイスであるという導入実績と、学習の変革に取り組む教師と生徒を支援するために設計された一連のツール「G Suite for Education」により、授業に必要なソフトウェアがすべて調うという費用対効果の高さの2点がある。
実際に同校でChromebookを導入した結果、IT管理者や授業者である教員は管理をスムーズに行うことができ、かつ広範囲の活用が可能で、学習者である生徒の授業への臨み方にも影響するなど、さまざまな利点が見られたという。
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