2020年1月31日
追手門学院大手前が監修の「ロボットプログラミングの祭典」2月8・9日開催
追手門学院大手前中・高校をロボットコンテスト世界大会6年連続出場に導いた指導者が監修するイベント「ロボットプログラミングの祭典」が、2月8・9日の2日間、追手門学院大学で開催される。
このイベントは、日ごろ大阪府北部の各プログラミング教室で学んでいる幼稚園から中学校までの子どもたち400~500人(前年実績)が一堂に集まり、初級コースと上級コースに分かれて学びの成果を披露し、交流を深める。
初級コースは、予めプログラミングを組んで動かす自走式ロボットを用い、ミッションと呼ばれるしかけをクリアする。
一方、上級コースは、設定されたコースに沿ってロボットを走らせ、ミッションをクリアできるかを競い合う。
使用するロボットプログラミングの基本は、追手門学院大手前中・高校を6年連続ロボットコンテスト世界大会出場に導いた、福田哲也・追手門学院ロボット・プログラミング教育推進室長が監修。
なお、同イベントは、プログラミング教室のミマモルメ、読売テレビ、エイデックが共同で構成する「プログラボ教育事業運営委員会」が主催。
開催概要
開催日時:2月8日(土)・9日(日)の2日間、両日とも9:40~16:10(受付開始9:00)
開催会場:追手門学院大学茨木総持寺キャンパス[大阪府茨木市太田東芝町1-1]
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