- トップ
- 企業・教材・サービス
- Ecold、障がい児保育・教育を主たる使用目的としたロボットアプリ発表
2020年1月31日
Ecold、障がい児保育・教育を主たる使用目的としたロボットアプリ発表
Ecoldは30日、ロボット・AIベンダーのロゴスの協力のもと、障がい児保育・教育を主たる使用目的としたロボットアプリを完成させたと発表した。
今回開発されたアプリは、ダンス、手遊び歌、絵カード訓練の効果的な実施を目的としたロボットナビゲーションアプリ「うたロボ」、顔認証技術を使用したロボット登降園受付システム「キッズハロー」、粗大運動による身体機能の強化を目的にしたロボット体操ナビゲーションアプリ「スマート動物WALK」の3点となる。
これまで発達障がい児の療育訓練や治療でロボットを使った手法の研究が多く発表され、支援やトレーニングの効果が高まるなどの成果も報告されているが、同社では、たんに訓練効果の向上だけでなく、AI時代の経済活動で活躍するスキルを獲得するためにも、ロボットとの共存、ICT活用力を強化する教育は障がいのある子どもたちにこそ重要であるとの考えから、このたびのアプリの開発にいたったという。
今後は、自社運営店舗から随時導入し、アプリ内のコンテンツを追加充実させていくべく追加開発を進めていく。
関連URL
最新ニュース
- 小学生の保護者95.5%がプログラミング必修を知っているが大半は「なんとなく」=ライブルベース調べ=(2021年4月23日)
- 全国の受験生が「関心を持った大学」、第1位は今年も早稲田大学 =テレメール進学調査=(2021年4月23日)
- 22卒学生の94.4%がWebセミナー・面接に「参加したい」と回答=学情調べ=(2021年4月23日)
- 福島県磐梯町と慶應SFCが「令和の日本型教育」の実現へ連携協力(2021年4月23日)
- マイナビ進学「2021年 高校生の進路意識と進路選択に関する調査」を実施(2021年4月23日)
- 就職希望の高校生の78%が企業への応募は「自分で決めたい」=ジンジブ調べ=(2021年4月23日)
- 女子大生のインサイトレポート、コロナ禍での変化から読み解く最新就活事情 =キャンパスラボ調べ=(2021年4月23日)
- 3月中に「対面合同企業説明会」に参加した22卒学生は前年の約3倍 =マイナビ調べ=(2021年4月23日)
- コードタクト、「オンライン授業のはじめかた」セミナーを27日に緊急開催(2021年4月23日)
- デジタル技術を駆使した広島が舞台の実証実験 「D-EGGS PROJECT」最終審査結果を発表(2021年4月23日)