- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本マイクロソフト、GIGAスクール案件限定で「GIGA Promo」を提供
2020年3月5日
日本マイクロソフト、GIGAスクール案件限定で「GIGA Promo」を提供
日本マイクロソフトは4日、文部科学省が発表した「GIGAスクール構想」に対応した、日本の教育機関限定のオファーとして、日本独自のライセンス「Microsoft 365 Education GIGA Promo」(GIGA Promo)を、4月初旬から提供を開始すると発表した。
同社は、「GIGAスクール構想」に対応して、2月4日から「GIGAスクールパッケージ」を提供。
今回、同パッケージに含まれる「GIGAスクール構想に対応した教育プラットフォーム」で、「GIGA Promo」を日本の教育機関ユーザーのGIGAスクール案件限定で、新たに提供することにした。
同オファーは、世界中の教育現場や企業で活用されているWindows10とOffice365を、GIGAスクール時代の日本の子どもたちがより充実した環境で学習するための教育プラットフォームとして、日本独自で提供するライセンス。
「GIGA Promo」の製品構成は、Intune for Education(端末管理ツール)、Office365 ProPlus(学習用基本ツール)、Windows10 Pro Education Upgrade(OS)となっている。
「GIGA Promo」提供概要
販売開始予定時期:4月初旬
ライセンスプログラム:クラウドソリューションプロバイダー(CSP)プログラム
ライセンス形態:端末ライセンス
ライセンス期間:端末が利用できる限り、最大6年間
参考価格:2760円(3月時点)
販売パートナー:クラウドソリューションプロバイダー(CSP)から提供
参照:解約はできない
問い合わせ先: GIGAMS@microsoft.com
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













