- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学館×クラーク高、家庭学習に利用できるスマホ・タブレット教材を無償開放
2020年3月9日
小学館×クラーク高、家庭学習に利用できるスマホ・タブレット教材を無償開放
小学館とクラーク記念国際高校は、新型コロナウイルスによる「休校」を受けて、中学1年~高校入学まで一貫した「基礎力ステップアップコンテンツ(SUC)」で、自宅での学習に活用できるスマホ・タブレット教材を、9日14時から、「休校」の状況をみながら、4月中旬頃まで無償開放する。
SUCは、クラーク高で「学び直し」として開発されたタブレットで学習する教材。WEB上で自分の弱点(過去履修してきたのに理解していない・不得意な部分)をチェックでき、教師が生徒の進捗状況や成績により、一人ひとりの学習内容を考えることができるデジタル教材。
扱っている教科は、漢字(小学1年~高校卒業レベル、常用漢字1945字)・算数・数学・アルファベット練習・英語(単語)・英語(文法)で構成。スマホ・タブレットの画面を見ながら、手書きで入力し解答するというスタイルで取組む。
SUCを利用するには、メールアドレス、都道府県、利用者の性別・生年月日の登録が必要。問合わせ先:dsc-sup@shogakukan.co.jp
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)