- トップ
- 企業・教材・サービス
- 記憶定着学習アプリ「Monoxer」、九州最大手の学習塾「英進館」が導入
2020年3月27日
記憶定着学習アプリ「Monoxer」、九州最大手の学習塾「英進館」が導入
モノグサは26日、同社の記憶定着のための学習アプリ「Monoxer(モノグサ)」が、九州地方最大手の学習塾「英進館」の小学部・中学部の全校舎で導入されることになった、と発表した。
同塾は、小学生・中学生・高校生向けの学習塾で、在籍生徒数は3万7000人以上。独自の教材・指導システムで、合格実績・生徒数ともに西日本ではトップクラス。
昨年、小学部の一部校舎で「Monoxer」のトライアルを実施したところ、知識定着で、これまでの紙のプリントを使った学習よりも高い学習効果を確認できた。
また、トライアル後の継続利用について保護者アンケートを実施したところ、継続希望が94.4%と高く、今回の「全校舎導入」となった。
同塾では、オリジナル教材を「Monoxer」に搭載し、生徒の通常授業や入試対策での知識事項の定着をサポートしていく。具体的には、小学部では理科・社会・国語といった、知識定着が重要な科目から開始する予定。
中学部では、英語に関して、単語・スピーキング・ディクテーションといった、「Monoxer」の機能を最大限に活用し、総合的に英語力を伸ばすための独自のカリキュラム・教材を作成・提供していく。
「Monoxer」は、AIを活用した記憶定着のための「eラーニングシステム・学習アプリ」。
教師が覚えてほしい内容を登録するだけで、記憶するために必要な問題が自動で作成され、生徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習する。
関連URL
最新ニュース
- 20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=(2024年11月21日)
- 共働き家庭の子どもの教育、「母親主導」51.4%、「夫婦共同」33.5%、「父親主導」13.9%=明光義塾調べ=(2024年11月21日)
- マイナビ、高校生向け探究学習サイト「Locus」を全国の高校へ4月から無償提供(2024年11月21日)
- チエル、全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)東京都港区大会に出展(2024年11月21日)
- 明治学院大学、生成AIで個人の「顔表情からの感情推定」を可能に 学生グループが受賞(2024年11月21日)
- 高度人材育成機構、「DX認定企業調査報告書 2024年版」公開(2024年11月21日)
- ISEN、「令和5年度学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書を公表(2024年11月21日)
- プログラミング教育「HALLO」、年長~中学生対象の「冬期講習会」を開催(2024年11月21日)
- CKCネットワーク、「出席扱い制度オンライン説明会」12月に開催(2024年11月21日)
- ワオ高校、通信制高校で海外を目指す 海外大学進学セミナー 23日オンライン開催(2024年11月21日)