- トップ
- 企業・教材・サービス
- クラウド型WAF「攻撃遮断くん」、累計導入サイト数が1万2000を突破
2020年4月15日
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」、累計導入サイト数が1万2000を突破
サイバーセキュリティクラウドは14日、同社のクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の累計導入サイト数が、今年3月時点で1万2000サイトを突破したと発表した。
「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービス。
2013年12月のサービス提供開始後、2019年9月に累計導入サイト数が1万サイトを突破。そして今回、今年3月にわずか半年で累計導入サイト数が1万2000サイトを超えた。
直近ではディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural(サイニューラル)」を開発し、運用を開始。膨大なサイバー攻撃のデータを活用して、一般的な攻撃はもちろん、未知の攻撃、誤検知などの発見を高速実施している。
また、新型コロナウイルスの影響で、テレワークや在宅勤務を実施する企業が急激に増加しているなか、今後オフィスが手薄になり、サイバー攻撃を受けてから発覚までが遅れることで、被害規模の拡大につながるケースの増加が考えられる。
同社は、こうした需要にもいち早く対応するなどして、さらなる導入社数の増加を目指す。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













