- トップ
- 企業・教材・サービス
- クラウド型WAF「攻撃遮断くん」、累計導入サイト数が1万2000を突破
2020年4月15日
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」、累計導入サイト数が1万2000を突破
サイバーセキュリティクラウドは14日、同社のクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の累計導入サイト数が、今年3月時点で1万2000サイトを突破したと発表した。
「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービス。
2013年12月のサービス提供開始後、2019年9月に累計導入サイト数が1万サイトを突破。そして今回、今年3月にわずか半年で累計導入サイト数が1万2000サイトを超えた。
直近ではディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural(サイニューラル)」を開発し、運用を開始。膨大なサイバー攻撃のデータを活用して、一般的な攻撃はもちろん、未知の攻撃、誤検知などの発見を高速実施している。
また、新型コロナウイルスの影響で、テレワークや在宅勤務を実施する企業が急激に増加しているなか、今後オフィスが手薄になり、サイバー攻撃を受けてから発覚までが遅れることで、被害規模の拡大につながるケースの増加が考えられる。
同社は、こうした需要にもいち早く対応するなどして、さらなる導入社数の増加を目指す。
関連URL
最新ニュース
- FastLabel、崇城大IoT・AIセンターらと「熊本市のDX人材育成事業」を開始(2023年1月30日)
- 23高卒採用、86.9%の企業が「増やした・昨年同様」と回答 =ジンジブ調べ=(2023年1月30日)
- Z世代の約7割が「リスキリングという言葉を聞いたことがない」と回答 =UZUZ調べ=(2023年1月30日)
- 英会話学習者の9割に挫折経験あり =スピークバディ調べ =(2023年1月30日)
- 武蔵野大、創立100周年記念事業 スマートインテリジェンスキャンパスプロジェクト発表(2023年1月30日)
- 学習院、大学含む付属校すべての大量データを「Dell PowerScale」で一元管理(2023年1月30日)
- 日本文化教育推進機構、小学生対象「書くって大切なこと」プロジェクト実践校を募集(2023年1月30日)
- 仙台育英、秀光中学校・秀光コースサイエンス・チャレンジ 岩手医科大との連携講座(2023年1月30日)
- MetaLab、BonBonと「MEキャンパス」にてアバターで相談できるカウンセリングサービス開始(2023年1月30日)
- DeNA、「プログラミングゼミ」複数端末を一括設定できる機能を追加(2023年1月30日)