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2020年4月16日
Kotozna、品質向上のため「DeepL翻訳」を日英間翻訳に本格採用
Kotoznaは14日、現在提供している全ての多言語同時翻訳サービスの翻訳品質向上のため、サービス内で活用する「DeepL翻訳」の機械翻訳システム適用範囲を拡張する。
Kotoznaは2016年の創業以来、精度の高い翻訳結果を達成するため、世界に多数存在する機械翻訳システムの特性を吟味し、それぞれの言語別に、翻訳を得意とする機械翻訳システムを複数選択し、ミックスすることで、Kotozna翻訳システムを構築してきた。
そのうちの一つとして、2019年6月にはエストニアに法人を設立し、以来DeepL翻訳の機械翻訳システムの利用を開始した。
3月19日、DeepL翻訳を提供するDeepL GmbH社が、新たに日本語と中国語を対応言語に加えたとのプレスリリースを受け、Kotoznaでは他の機械翻訳システムと比較検討し、その結果、現時点においてDeepL翻訳が、日英間の翻訳品質では精度が高いと判断し、現在提供している多言語同時翻訳サービスにおける日英間の翻訳においても、DeepL翻訳を採用した。
今後もKotoznaは、より高い翻訳精度で多言語同時翻訳サービスを展開できるよう、翻訳品質向上に取り組んでいくという。
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