- トップ
- 企業・教材・サービス
- 自宅学習をサポートするオンライン家庭教師「NoSchool」が資金調達を実施
2020年4月21日
自宅学習をサポートするオンライン家庭教師「NoSchool」が資金調達を実施
オンライン家庭教師「NoSchool」を運営するNoSchoolは20日、Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合、F Ventures Fund 2号投資事業有限責任組合、および柳澤安慶氏(ファンコミュニケーションズ代表)を引受先とする第3者割当増資を実施したと発表した。
同社は、今回の資金調達による財務体制の強化に伴い、短期的にはサービス改善を進めていくが、一方でまだまだオンライン家庭教師の認知度が低いことから普及活動も進めていく方針。
また、将来的にはPDCAサイクル・自己改善が難しい家庭教師領域で、指導データを取り込んだ上、家庭教師自身が指導改善が行いやすい機能、生徒が満足できる・理解できるといった指導に特化したビデオ通話システムの開発も検討していく。
「NoSchool」は、小・中・高校生のための、オンライン指導に特化した1対1の家庭教師。ビデオ通話で、海外・日本全国どこからでもオンラインで指導が受けられる。
1科目・1分野から受講でき、苦手科目の克服やテスト前や受験対策など、幅広い用途に利用できる。
また、選ぶ段階で、どういったオンライン家庭教師が在籍しているかが事前に分かるように、1人1人のオンライン家庭教師をしっかりと「見える化」している。
生徒の苦手な科目が特定の科目に絞られている場合は、その科目に得意な講師を選べるように、勉強以外にもモチベーション管理・日々のサポートが必要な場合はそういった指導コースを提供している講師が選べるようになっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













