2020年4月25日
AI×アダプティブラーニング「すらら」東海大学相模中等部に導入
すららネットが提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」は22日、4月から東海大学付属相模高等学校・中等部に導入されたと発表した。
「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブなeラーニング教材。
レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。初めて学習する分野でも1人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっている。
同校では、2017年度からBYOD(Bring Your Own Device:自分のデバイスを持ち込むこと)によるiPadの導入を始め、中等部1年生から高校2年生までの生徒の約1700名がiPadを学習の様々な場面で活用している。一方、さまざまな学部に進学していく多様な生徒が同じクラスで学習を進めるという状況では、クラス内の学力差が大きく、授業進度や学びの深さに差が出てしまう点が課題となっていた。
このような状況を受け同校では、一人一台のiPadを利用した学習環境を整備し、一人ひとりの学力に応じた学習機会の創出に取り組むこととし、今回「すらら」を導入することとなった。「すらら」を活用することにより、一人ひとりに必要な課題を見つけ、取り組むことができるようになるという。
新型コロナウイルス感染の拡大により2月末に学校休校が決定した際、同校ではまさに「すらら」導入の準備中。教員に「すらら」ならびに学習管理画面の活用方法について、また生徒に向けにも「すらら」説明を実施したタイミングで学校の休校が決まったため、休校中の学習課題としても「すらら」をフル活用した。
2月28日に多くの学校において教員が急いで大量の宿題プリントを印刷し、慌ただしく配布した中で、同校においては「すらら」学習管理画面から生徒一人ひとりに課題を配信することにより休校中の学習課題を伝達できた。また、休校中に生徒が学習を進められているかどうかについても学習管理画面から一目で確認することができた。休校という予測不能な事態発生時にも、「すらら」の活用により休校時の家庭学習への移行をスムーズに行うことができたという。
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