2020年5月1日
就活中の学生の8割がWeb面接を経験、うち7割は「抵抗なし」と回答 =paiza調べ=
paizaは4月30日、同社の就職支援サービス「paiza新卒」を利用中の21年卒・22年卒学生98人を対象に実施した「新型コロナウイルスによる就職活動への影響と、オンライン選考に関するアンケート」調査の結果をまとめ発表した。
それによると、「新型コロナウイルスによって就職活動に影響は出ているか?」との質問には、61.2%が「現時点で影響が出ている」と回答。「影響は出ていない」は13.3%だった。
「影響が出ている」と答えた人に具体的な内容を聞いたところ、「面接や説明会がオンラインになった」が最も多く90.0%。そのほか「企業との面談が止まった/延期になった」71.7%、「企業からのスカウトメールが減った」25.0%などが続いた。
さらに、数はあまり多くはないものの「採用見送りが増えた」との回答も6.7%あり、新型コロナウイルスによって、就職活動に悪い影響が出ていると感じている学生が多い。
また、就職活動で、「Web面接や説明会の経験があったか」との質問では、すでに学生の80.0%が「経験がある」と回答。「経験はない」は20.0%だった。
オンライン選考の経験がある学生のうち、約7割(69.4%)はオンラインでの選考に「抵抗はない」と回答。学生側は、選考形式の変化にも柔軟に対応してきていることが分かる。
就職活動やインターンで実際にやっていることを聞いたところ、「オンラインの就職支援サービスを使っている」と回答した人が67.3%で最も多かった。
そのほか、「企業のサイトから直接エントリー」51.0%、「オンライン説明会にエントリー」46.9%と、オンラインを活用した就職活動が主流となっている。
「学校・研究室経由で企業を紹介してもらう」22.4%、「知り合いを通じて活動」10.2%と答えた学生は多くなかった。
今後の就職活動をどう進めていくかとの問いには「今までと変わらず選考を進めたい」と答えた人が4割超(43.9%)を占めた。
「新型コロナウイルスの問題が落ち着いてから選考を進めたい」と答えた学生は3割(30.6%)ほどにとどまり、オンライン選考などを活用しながら通常通り、もしくは前倒しして就職活動をしたいと考えている学生が多数となっている。
この調査は、「paiza新卒」を利用中の21年卒・22年卒学生を対象に、4月14日~21日にかけて、インターネットで実施。有効回答数は98人。
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