2020年5月11日
日本財団「海と日本プロジェクト」、教科と海を学ぶドリル「ウミドリる」公開
日本財団「海と日本プロジェクト」は7日、教科と海を学ぶ学習ドリル「ウミドリる(算数・国語・理科・社会)」を公開した。
新型コロナウイルス感染予防のため自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けた「stay home with the sea」プロジェクトの一環として行われるもので、コクヨ、三菱ケミカルホールディングス、大日本印刷など多様な企業との協働により展開されている。
「ウミドリる」は小学4年生~6年生の子どもが14日間楽しく取り組める構成とデザインで、教科の内容とともに海について学べる問題を選定。地球や自然環境、海に興味や関心が広がる知識を「ウミドリ博士」が解説するなど、楽しいコンテンツを用意している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)