2020年5月12日
Yondemy、「小学生のためのオンライン読書室」を14日・15日に開催
Yondemyは、休校支援として「小学生のためのオンライン読書室」を、小学校高学年を対象にした読書室を5月14日に、小学校低学年を対象にした読書室を15日に開催する。
現役東大生を中心とするヨンデミー講師が見守る中、小学生は読みたい本を手元に用意して、自宅からビデオ通話ツール(Zoom)で参加することができる。読書中はいつでも講師に質問することができ、本を読み終わり次第、講師と一対一の理解を深めるトークセッションへと移る。
Yondemyはオンライン読書教育サービス、ヨンデミーオンラインを運営する会社。子どもの読書体験をサポートする同サービスは現役東大生により開発・運営された。
イベントの概要
開催日時:
5月14日(木)15時〜16時30分(小学校高学年対象)
5月15日(金)15時〜16時30分(小学校低学年対象)
入退室は自由
料金:無料
必要なもの:
・読みたい本
・ビデオ通話(zoom)ができる環境
参加方法:
①Yondemy公式LINEに登録
②LINEを通じてZoomのURLを受け取る
③開催時間になったら好きな時にURLから読書室に入る
④音声はミュート、カメラはオンで読書をする ※顔出しが不安なお子さんはカメラオフでも可
⑤質問したい時、本を読み終わった時は講師に伝える
⑥ブレークアウトルームで講師が質問に答える、もしくは本の内容についてお話しする
⑦質問やお話が終わったら元の部屋に戻る
⑧好きな時に読書室から退出する
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











