- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学館、「大辞泉が選ぶ新語大賞2020」キャンペーンを開始
2020年5月19日
小学館、「大辞泉が選ぶ新語大賞2020」キャンペーンを開始
小学館は18日の「ことばの日」を記念し、「大辞泉が選ぶ新語大賞2020」キャンペーンを開始した。
新しい言葉(新語)や今までにない新たな言葉の使い方(新語義)を一般から広く募集し、月ごとに発表する。また12月にはそれらの中から「大辞泉が選ぶ新語大賞」を選定し、2020年を象徴する新しい言葉として発表する。
「大辞泉が選ぶ新語大賞」は、『大辞泉』が昨年まで実施していたキャンペーン「あなたの言葉を辞書に載せよう」のスピンオフ企画として2016年にスタートしたオンライン参加型キャンペーン。5回目となる今年も、5月18日「ことばの日」から11月15日までの約半年間にかけて、一般からの投稿を大募集する。
投稿された中から編集部が毎月「月間賞」となる新語を発表、さらに12月にはその中から「大辞泉が選ぶ新語大賞」を選定して発表する。さらに、それらの新語は『大辞泉』デジタル版に採録し、アプリや電子辞書、goo辞書をはじめとする各種ポータルサイトの公式辞書に掲載し実用化される。
キャンペーン参加賞品として、期間中毎月30名に抽選でアマゾンギフト券500円分をプレゼントするほか、新語大賞に選ばれた言葉の投稿者から抽選で1名にアマゾンギフト券1万円分をプレゼントする。
関連URL
最新ニュース
- 我が子が不登校になった場合、「受け入れる」と答えた人が75% =URUHOME調べ=(2024年10月3日)
- Fusic、山口県宇部市が全市立小中学校に連絡サービス「sigfy(シグフィー)」導入(2024年10月3日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が石川県七尾市で提供を開始(2024年10月3日)
- チエル、無線通信可視化・安定化ソリューション「Tbridge」の新モデルを発売(2024年10月3日)
- SELFの生成AI連携チャットボット「SELFBOT」、近畿大学が導入(2024年10月3日)
- 神戸学園、キヤノンITSのローコードツールを活用した特別授業を実施(2024年10月3日)
- サイバー大学、ビジネス活用を目的とした生成AI活用を学ぶ教育プログラムを開講(2024年10月3日)
- 明治学院大学、「AI・データサイエンス教育プログラム」が文科省から認定を取得(2024年10月3日)
- 「U-22プログラミング・コンテスト2024」、事前審査結果を発表(2024年10月3日)
- スイッチサイエンス、新製品「Raspberry Pi AI Camera」を近く販売(2024年10月3日)