- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、「オンラインで学べる日本語教材」モンゴル語対応版製作開始
2020年6月3日
アテイン、「オンラインで学べる日本語教材」モンゴル語対応版製作開始
アテインは1日、モンゴルからの技能実習生の増加に伴い「日本語能力試験モンゴル語字幕版」制作を開始すると発表した。制作開始は6月頃から。入門編、漢字編、N5コースを完成させ順次発売する。
アジアには、日本企業で働きたい人たち沢山いるが、漢字などの日本語を習得するには時間が必要。併せて、新型コロナウイルスの影響で勉強したくても、日本語学校に通えない等、学ぶ機会が減ってしまった外国人にとって、オンライン学習教材が必要。
既に英語・中国語・ベトナム語等、教材の多言語化を進めてきたが、今回、対応教材の少ないと言われているモンゴル語への対応を始めるという。
eラーニングは、「だれでも、いつでも、どこでも」学べるうえに、自分のペースで学習できるので、言語クラスでよく問題になる「羞恥心」が原因となる学習への不参加が避けられ、さらに、クラスメイトや教師に対する劣等感なども抑制され、積極的な学習意欲を生むという。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











