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2020年6月3日

星つむぎの村、ヤンゴン日本人学校などへ「フライングプラネタリウムで星の授業」

星つむぎの村は1日、ミャンマーのヤンゴン日本人学校からの依頼に応じて、国内各地や現地(ヤンゴン)にいる小学校4年生(約15人)に向けて「フライングプラネタリウム」を実施すると発表した。国外にいる児童も含む日本人学校にプラネタリウムを配信するのは今回がはじめて。

同社は、新型コロナウイルス感染症により学習の機会が減っている子どもたちに、豊かな時間を過ごしてもらうために、教育委員会単位や学校単位での「フライングプラネタリウム」を行っている。

今回は、ZOOMによるオンライン授業の一環として、画面共有によってプラネタリウムを提供。主に小学校4年生の理科の学習内容が視覚的に学べるようにする。児童からの質問にも答えながらの投影となるという。

参加児童は、15人程度(ヤンゴン5人、ほかは、北海道・札幌、栃木、茨城、東京、埼玉、京都、福岡など)。

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