- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、「オンラインで学べる日本語教材」モンゴル語対応版製作開始
2020年6月3日
アテイン、「オンラインで学べる日本語教材」モンゴル語対応版製作開始
アテインは1日、モンゴルからの技能実習生の増加に伴い「日本語能力試験モンゴル語字幕版」制作を開始すると発表した。制作開始は6月頃から。入門編、漢字編、N5コースを完成させ順次発売する。
アジアには、日本企業で働きたい人たち沢山いるが、漢字などの日本語を習得するには時間が必要。併せて、新型コロナウイルスの影響で勉強したくても、日本語学校に通えない等、学ぶ機会が減ってしまった外国人にとって、オンライン学習教材が必要。
既に英語・中国語・ベトナム語等、教材の多言語化を進めてきたが、今回、対応教材の少ないと言われているモンゴル語への対応を始めるという。
eラーニングは、「だれでも、いつでも、どこでも」学べるうえに、自分のペースで学習できるので、言語クラスでよく問題になる「羞恥心」が原因となる学習への不参加が避けられ、さらに、クラスメイトや教師に対する劣等感なども抑制され、積極的な学習意欲を生むという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)