- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、「オンラインで学べる日本語教材 ウズベク語字幕版」制作を開始
2020年7月8日
アテイン、「オンラインで学べる日本語教材 ウズベク語字幕版」制作を開始
アテインは6日、日本語能力試験対策「オンラインで学べる日本語教材 ウズベク語(ウズベキスタン語)字幕版」制作を開始したと発表した。制作開始は7月頃から。入門編、漢字編、N5コースを完成させ順次発売する。
最近では、ウズベク語を公用語とする、ウズベキスタンからの来日者数が増えているが、漢字などの日本語を習得するには時間が必要。合わせて、新型コロナウイルスの影響で勉強したくても、日本語学校に通えない等、学ぶ機会が減ってしまった外国人にとって、オンライン学習教材が必要だという。
既に英語・中国語・ベトナム語等、教材の多言語化を進めてきたが、この度、対応教材の少ないと言われているウズベク語への対応を開始。
Eラーニングは、「だれでも、いつでも、どこでも」学べるうえに、自分のペースで学習できるので、言語クラスでよく問題になる「羞恥心」が原因となる学習への不参加が避けられ、さらに、クラスメートや教師に対する劣等感なども抑制され、積極的な学習意欲を生むという。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)