2020年6月18日
LINEリサーチ、高校生と父親との会話で多いのは「勉強のこと」や「趣味のこと」
LINEリサーチでは、21日の父の日に合わせて、高校生の男女を対象に高校生と父親との関係について調査し、17日その結果を公開した。
調査はLINEユーザーを対象に5月末に行われ、有効回答1041名を得た。それによると、家でどのくらい父親と会話をしているのかという質問には、「ほとんどしゃべらない/話さない」という人は少数派だった。
父親と話す内容は「勉強のこと」が男女ともにトップとなった。次いで多かったのが「趣味のこと」。また、「社会の出来事」が女子で3位、男子で4位となった。
ふだん父親とすることは、男女ともに「テレビや動画を見る」「外食をする」「父親の買い物や用事につきあう」が上位を占めた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













