2020年7月3日
IIBC、TOEIC Program 2019年度受験者の平均スコアなどを発表
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2日、2019年度 TOEIC Programの公開テスト、団体特別受験制度(IPテスト)のデータを「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2020」としてまとめ発表した。
同報告には、各テスト受験者の業種・職種・所属学校・専攻別の平均点など、詳細なデータが掲載されている。
それによると2019年度TOEIC L&R全体の平均スコアは、公開テストで588点、IPテストで470点だった。また、2019年度TOEIC S&W全体の平均スコアは、公開テストではTOEIC Speaking Testが125.7点、TOEIC Writing Testが141.3点となり、IPテストではTOEIC Speaking Testが104.7点、TOEIC Writing Testが123.3点となった。
関連URL
最新ニュース
- 「THE日本大学ランキング2025」 発表 東北大学が5回連続で総合1位(2025年4月7日)
- 偏差値50以上の私大合格者、60.9%が参考書の利用は「選抜型学習法」=武田塾調べ=(2025年4月7日)
- COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集(2025年4月7日)
- 高校教師の8割以上が食生活は学力に影響すると思っている=PECOFREE調べ=(2025年4月7日)
- 新年度、新たに勉強を始めようと考えている人は6割 =MS-Japan調べ=(2025年4月7日)
- 2025年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」 =クラレ調べ=(2025年4月7日)
- Z世代 71%は「前職在職中」に転職活動を開始 =Medivoke調べ=(2025年4月7日)
- monoAI technology、姫路市と連携し2Dメタバース「ZEP」を活用した学習プラットフォームを提供開始(2025年4月7日)
- 芝浦工業大学、新入生の女子比率が27.8%に 過去最高を更新(2025年4月7日)
- 追手門学院大学、理工学部を開設し9学部で初の入学式(2025年4月7日)