2020年7月3日
IIBC、TOEIC Program 2019年度受験者の平均スコアなどを発表
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2日、2019年度 TOEIC Programの公開テスト、団体特別受験制度(IPテスト)のデータを「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2020」としてまとめ発表した。
同報告には、各テスト受験者の業種・職種・所属学校・専攻別の平均点など、詳細なデータが掲載されている。
それによると2019年度TOEIC L&R全体の平均スコアは、公開テストで588点、IPテストで470点だった。また、2019年度TOEIC S&W全体の平均スコアは、公開テストではTOEIC Speaking Testが125.7点、TOEIC Writing Testが141.3点となり、IPテストではTOEIC Speaking Testが104.7点、TOEIC Writing Testが123.3点となった。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)