- トップ
- 企業・教材・サービス
- 近代科学社Digital「2020年夏の教科書発掘プロジェクト」原稿募集開始
2020年7月3日
近代科学社Digital「2020年夏の教科書発掘プロジェクト」原稿募集開始
近代科学社は1日、近代科学社Digitalレーベルで、教科書発掘プロジェクト第3弾「2020年夏の教科書発掘プロジェクト」をスタートし、教科書の原稿を募集すると発表した。
教科書発掘プロジェクトとは、書籍の出版経験がない、また地方在住で相談できる出版社がない先生に、何度も授業で使って、学生からも「わかりやすい」と評価されている講義ノートを、デジタルとネットワークを活用して、広く出版の門戸を開き、世の中の教科書の選択肢を増やしたいというもの。
これまで2019年夏・2020年春の「教科書発掘プロジェクト」を通じて理工学の分野はもちろん、応募先生の熱意に共感し、ジャンルを超えた幅広い分野から、これまでに6冊の教科書を刊行。実際に授業で使われているという。
2020年夏の教科書発掘プロジェクト募集要項
募集ジャンル:大学・高専・専門学校等の学生に向けた理工系・情報系の教科書
募集数:20タイトル
応募資格:
①すでに自身の授業で使用している原稿であること。
②2021年4月以降、授業で教科書として使用する予定があること(採用冊数は問いません)。
③原稿送付・校正等、出版までに必要な作業をオンライン上で行うこと。
④同レーベルの執筆要項・フォーマットに準拠した完成原稿を用意できること(Microsoft WordまたはLaTeXで執筆した原稿に限る)。
⑤書籍刊行後に、広く告知をするため、自身のウェブサイトやSNS等から同レーベルのウェブサイトにリンクを貼ること。
募集期間:7月1日(水)~7月31日(金)
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)