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2020年7月11日

藍野大学、「非接触型体温測定システム・顔認証ゲート」を導入

藍野大学(大阪府茨木市)は8日、新型コロナウイルス感染症の「第2波」に備え、非接触温度センサー搭載システム「HESTA AI Security Gate」(大倉から発売)を導入したと発表した。

体温を測定している学生

同システムを各設置校に配置し、学生・生徒の集団感染リスクを防ぎ、学習の機会を守るという。

同システムは、体温測定と同時にカメラと人工知能(AI)により、顔認証し、高熱の人が通ろうとする場合はアラームが鳴り、マスクを付けていない場合は「マスクを着用してください」と音声で促す。

また、データベースに3万人の顔を登録することができ、学生・生徒や職員の顔を見分けて入場を管理することが可能。顔のデータと入場時刻を記録しており、後で入場者の感染がわかった際に、濃厚接触者の絞り込みにも使えるという。

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