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2020年8月12日

キッザニア、オンライン体験「新種の生きものロボットを作ろう」を8月中開催

キッザニアは、オンラインで楽しみながらロボット作りが体験できる「新種の生きものロボットを作ろう」を8月中、毎日、実施している。

自宅に届くモーターやスイッチ、結束バンドなどロボットキットを使って、キッザニアスタッフがオンラインでロボット作りをサポート。今回のオンラインイベントでは、基礎講座と応用講座を用意した。基礎講座では、キットのベーシックモデルを作る。タイヤをあえて使わず、モーターにバンドを巻きつける方法で、歩き回る生きものロボットを作る。

応用講座では、テーマ別に3種類のコースをご用意。結束バンドの束ね方や材料を工夫することで、ロボットの動きが早くなったり、段差に強い構造になったりすることを学ぶ。興味があるテーマだけを選んで受けても、全講座を受けてもOKだという。

さらに、ロボットの世界大会で優勝経験のある、現役の灘高等学校三年生の武藤煕麟(むとう ひかる)氏をはじめ、灘中学・高等学校の生徒が登場(8月16日ほか、数回実施予定)する特別講演も実施。灘中学・高等学校の生徒が本企画のロボットキットを使い、制作したオリジナルロボットの工夫したポイントや特長などをオンライン上でこども達に向けて講演するほか、後日開催するコンテストの課題クリアに向けたアドバイスも行う。次世代で活躍するこども達に、ロボット作りを通じて、あきらめない気持ちやさまざまなことへ挑戦する意欲を応援したいという思いから、今回協力することになったという。

開催概要

実施日時:2020年8月1日(土)~8月31日(月)
※実施日詳細は申込みページで確認。
対象年齢:3~16歳(2020年8月1日時点)
参加定員:各回15名程度
参加費:1人 5400円(本体価格)※消費税別

詳細・申込 

関連URL

「新種の生きものロボットを作ろう」(キッザニア東京)

「新種の生きものロボットを作ろう」(キッザニア甲子園)

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