- トップ
- 企業・教材・サービス
- モバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」、Windows向け新機能を搭載
2020年8月12日
モバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」、Windows向け新機能を搭載
インヴェンティットは11日、同社のモバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」をアップデートし、最新バージョン(Ver.31.4)ではWindows PCを効率的にキッティング・管理するための新機能を搭載したと発表した。
今回のアップデートで、従来は1台ずつ画面を立ち上げて設定情報を入力する必要があったが、新機能「ヘッドレスインストール」の搭載で、工程を自動化できるようになった。
管理者は設定情報ファイル(xmlファイル)とインストールを自動化したファイル(バッチファイル)を作り、利用者はバッチファイルを実行するだけで端末側で必要な初期設定作業が完了する。
これにより、管理者の作業時間を大幅に短縮、利用者も複雑な操作なしで初期設定を進めることができるようになる。
また、端末稼働率可視化ツール 「mobiAnalytics」機能を搭載。ユーザビリティを高めるためダッシュボードの表示を一新し、大規模利用時の処理スピードを改善した。
具体的には、グラフを折れ線グラフから棒グラフに変更、各画面の表示文言を変更、カレンダー機能に更新ボタンを追加、ページング機能を改善、データの集計処理スピードの改善。
「mobiconnect」は、企業や教育機関などで使用するスマホやタブレットなどのモバイルデバイスに対して、端末紛失時の情報漏えい対策や、端末を使用するための設定やセキュリティポリシーの適用、端末利用状況の監視・見守り、アプリやコンテンツなどの配布などが行えるマルチOS対応(iOS・Android・Windows・macOS・tvOS)のMDMサービス。
クラウドサービス基盤で提供するSaaS型サービスで、新たにシステム構築や保守をすることなく、Webブラウザから簡単に利用を始められる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













