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2020年8月17日
アドビ、PDFファイルなどをBox内で直接行える「Adobe Acrobat for Box」を提供
アドビは14日、PDFファイルや電子サインの作業をBox内で直接行える「Adobe Acrobat for Box」をリリースした、と発表した。
同社は、中小企業からエンタープライズに至るまで幅広い企業がBox内に保管している数十億のPDFファイルを効率的に活用できるよう、2016年以降Box社と密に連携。
これまでも、Adobe Acrobat DCや、無料のAdobe Acrobat Readerを使って、Box内のPDF開封だけでなく必要な作業を行い、Adobe Signで電子サインをBoxから直接送信したりすることができた。
今回、提供を開始した「Adobe Acrobat for Box」では、利用者の利便性をさらに強化。PDFファイルや電子サインの作業をBox内で直接行えるようになった。
デスクトップにファイルをダウンロードすることなく、クラウド上で作業できる。またIT管理者は、Boxの管理コンソールの「オン/オフ」で各社員の同機能へのアクセスを簡単に切り替えられ、テレワークでも生産性の向上が図れる。
今回の連携で、フォント・書式・レイアウトを維持した高品質PDFの生成、削除・並べ替え・回転機能による既存PDFの修正と編集などのAdobe Acrobatの機能が、Box内で利用できるようになった。
Boxは、フォーチュン500企業の68%が利用。Acrobat DCに登録済みのBoxユーザーは、今回の新機能「Adobe Acrobat for Box」をすぐに利用できる。
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