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2019年10月21日
アドビ、Acrobat DC・Readerなどに迅速な連携を支援する新機能
アドビ(米カリフォルニア)は、Adobe Acrobat DC、Acrobat Reader、Adobe Scanの新機能を、18日に発表した。
同社は昨年、Acrobat DCのクラウドベースのドキュメントコラボレーションを容易にする「共有レビュー機能」を発表。
今回、これをさらに強化し、必要な人とより迅速な連携を支援する新機能をAcrobat DC、Acrobat Reader、Adobe Scanの800万人以上のユーザーに提供する。
主な新機能は、まず、Acrobatモバイル版アプリでのPDF編集がスマホでもできるようになる。モバイルデバイスでのPDFの編集はこれまで、タブレットに限定されていたが、今回、iOSおよびAndroid OSのスマホでの編集もできるようになった。
Acrobat Pro DCの利用登録を行えば、さらにテキスト編集、書式設定、画像の追加・回転・サイズ変更などもタッチパネル操作で簡単に行える。
移動中に契約書の日付を修正する必要がある場合や表記ミスに気付いた場合、画像やテキストをプレゼン直前に変更したい場合などでもスマホで手軽に修正できる。
また、「星付け機能」は、重要なファイルや頻繁に使うファイルに星を付けることで見つけやすくするもので、メールや写真、音楽アプリの「お気に入り」に似た機能。
星を付けたファイルは、自動的にドキュメントクラウドにアップロードされ、モバイルデバイスからアクセスできるようになる。Acrobat DCに保存された星付きファイルは、どんな端末でもホームから簡単に開くことができる。
さらに、関係者によるレビュー(校閲)を行う際に、「@メンション」で簡単にレビュー依頼を送信できるようになった。レビュー中に、特定の担当者のフィードバックが欲しい場合に便利な機能。
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