- トップ
- 企業・教材・サービス
- エデュプレイ、 LINEを使った学習プラットフォーム「ラーテル」を開発
2019年10月21日
エデュプレイ、 LINEを使った学習プラットフォーム「ラーテル」を開発
エデュプレイは、LINEを使った学習プラットフォーム「ラーテル」を開発した。
「ラーテル」は、国内月間8100万人のアクティブユーザを持つLINEのMessaging APIを活用して演習問題を提供する、「学習習慣の定着」と「基礎力の向上」を高めることに着目した、マイクロラーニングのプラットフォーム。
マイクロラーニングとは、細分化された学習コンテンツを学習者に提供、学習者が好きな時にコンテンツにアクセスして自学する学習スタイルのこと。
「ラーテル」は、普段使いのLINEをプラットフォームに利用することで、いつでも・どこでも・手軽に、隙間時間に学習できるマイクロラーニング環境を提供する。
1回の学習開始から学習終了までに回答した問題数、正解数をその場で確認することができる。蓄積した学習データを元に、学習者に、より的確な指導や学習支援ができるようになる。
基盤には、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用している。
なお、「ラーテル」を利用したファーストクライアントとして、20日に、ジェイ・リサーチ出版のLINE公式アカウントで、韓国語語学学習「Jリサーチ出版☆アンニョン韓国語」(@app.kankokugo)のサービスがリリースされた。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)