- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン学習「スタディサプリ」、7月の利用決定自治体・学校を発表
2020年8月21日
オンライン学習「スタディサプリ」、7月の利用決定自治体・学校を発表
リクルートマーケティングパートナーズは20日、同社のオンライン学習サービス「スタディサプリ」の、7月中に利用が決定した自治体・学校を発表した。
対象となる自治体・学校では今後、児童・生徒が利用できる学習機能、教師向け教育支援ツール「スタディサプリfor TEACHERS」の全機能が利用できるようになる。
7月中に利用が決定したのは、鳥取県・高校(学校単位の希望制)、山口県・高校、兵庫県丹波市・中学校、大阪府泉佐野市・小学校、中学校、京都府長岡京市・中学校、埼玉県坂戸市・中学校、山形県三川町・中学校で、合計128校。
スタディサプリは、サービス累計有料会員110万人(2019年度)が利用するオンライン学習サービス。
実力派講師陣による小学校高学年~大学受験生まで4万本以上の講義動画を利用することができ、個人の利用者の他、高校を中心に自治体や学校単位でも活用されており、全国約5000校のうち2598校が導入。
また、「学校向けスタディサプリ」では、教職員向けの機能「スタディサプリfor TEACHERS」を提供することで、学習を児童・生徒頼りにするのではなく、宿題配信や進捗管理、コミュニケーション機能を活用して、教師からの学習の伴走・サポート、よりよい指導の実現を目指している。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













