- トップ
- 企業・教材・サービス
- 青山英語学院、定期テスト予想問題作成ツール「アシストRMT」に映像解説
2020年8月25日
青山英語学院、定期テスト予想問題作成ツール「アシストRMT」に映像解説
青山英語学院は24日、同社の「システムASSIST」に搭載されている定期テスト予想問題作成ツール「アシストRMT」に、9月1日から、新たに「映像解説コンテンツ」を付けてリリースすると発表した。
「アシストRMT」は教科書、ページ範囲、問題レベル、問題配列などを選択・設定するだけで何種類も問題プリントが作成でき、これまではPDF形式で解説を提供していたが、来月からは映像での解説動画を生徒画面に出すことができるようになる。
予想問題を解いて、解けなかった問題は解説を聞いて理解することができる。オンラインで家庭学習する生徒も安心してテストを受けることができる。
ASSISTの映像は、インターネット環境のある場所なら、パソコン、タブレット、スマホ(android、iOS)で視聴できる。生徒は教室ではもちろん、自宅でも教室と同じ内容の授業をオンライン学習することができる。
システムASSISTに内蔵された映像コンテンツは約5万。小学生から高校生まで、主要5科目を提供。映像はテキストをもとに作成し、導入から問題の解答解説まで丁寧な説明を収録。
年間を通して使うテキスト、短期的に用いる定期テスト対策や季節講習、入試・検定対策のテキストなど種類が豊富で、レベルも基本のものから応用発展まで合わせて約330冊。
また、ASSISTは、ITツールに認定されており、国の「IT導入補助金」を受けることができる。IT導入にかかる費用の1/2(30万円から最大150万円)の補助が受けられる。
【ASSIST導入プランの概要】(「300IDパッケージプラン」の場合)
・初期費用:15万円
・月々:3万円×12カ月
・150ID利用費:600円×300
・年間費用:69万円⇒34万5000円(IT導入補助金)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)