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2020年9月2日
住友商事北海道×aiwell、「AIプロテオミクス」でSDGs達成に向け共同事業
住友商事北海道とaiwellは1日、東京工業大学で発明されたタンパク質の網羅的解析技術「AIプロテオミクス」の実用化と社会実装を進めるため、北海道の地でSDGsの取り組みを中心とした共同事業を開始したと明らかにした。
東京工業大学発ベンチャーのaiwellは、AIプロテオミクスに関する研究開発とその実用化、社会実装を推進している。同研究開発では、生体内の遺伝子産物を網羅的に解析するプロテオミクスの基盤技術である二次元電気泳動法を使い、画像化された血中タンパク質のデータをAIで解析することに成功し、さまざまな病気や怪我を起こす一歩手前の状態を発見できる技術として注目されている。また、この技術は人間以外の動物や植物にも幅広く応用が利くことから、SDGs達成のための技術として、今後広く活用されることが期待されている。
このたび、次世代技術AIプロテオミクスをさらに広く世の中に知ってもらうため、SDGs事業に熱心な住友商事北海道・同社グループと研究における共同事業を開始し、共同研究のメンバーのさらなる拡大を計画している。
今後、一定の成果が出たのちは、道内で生産している商材・農作物・家畜などの生産効率の向上や道民の健康管理など、さらに活動の幅を広げていくことで、道内の課題をAIプロテオミクスで解決することを目指していく。
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