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2021年8月5日

サティスファクトリー、SDGs人材教育プログラム「KIZUNA ESD」を提供開始

サティスファクトリーは4日、SDGs人材教育プログラム「KIZUNA ESD」を法人向けに提供開始した。

ESD(Education for Sustainable Development)とは、気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大など、現代社会が抱えるさまざまな問題解決につながる新たな価値観や行動などの変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行われる学習・教育活動のこと。

同社が昨年8月に開始した子ども向け環境教育プログラム「KIZUNA ESD」では、国内企業の不要物を環境教材にアップサイクルし、全国の小学校へ無償提供してきた。このたび、対象を拡大し、年代や立場にとらわれず、環境を自分ごととして捉えて行動する人材育成を法人へ対して提供することとした。その実践として、同社の2年間100本に及ぶサステナブルレポート作成を通じた従業員教育のノウハウを提供する。

例えば、従業員一人ひとりが日常の関心ごとと環境の関係をレポートするサステナブルレポート。自身の選んだテーマで、調査から文章図表の作成まで行う成果物がWebサイトに公開され発信される。

また、ユナイテッドピープル社の協力のもと、従業員がチームとなってSDGs映画上映会を開催する。作品選定から社内集客、当日の設営までを行い、鑑賞だけでなく情報収集や意見交換を促す。同社では月に1度の開催ごとに報告記事をWebサイトに公開している。

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サステナブルレポートについて

SDGs映画上映会について

サティスファクトリー

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