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2020年9月2日
ITエンジニア専門の就活サイト「paiza新卒」、22卒向け求人情報をオープン
paiza(パイザ)は1日、同社のITエンジニア職専門の就職活動情報サイト「paiza新卒」で、22卒学生向け求人情報をオープンした。
今回オープンした22卒学生向け「paiza新卒」では、「採用活動」、「働き方」で、新型コロナ対策をしている企業の求人特集を掲載。
「paiza新卒」の学生ユーザーは、この特集を見ることで、会社説明会、面接、面談などをオンラインで行う「新しい就活様式」に対応している企業や、入社後にテレワークが活用できるwithコロナ時代の働き方に対応している企業を一覧で確認できる。
「paiza新卒」は、2015年にスタートしたITエンジニア職に特化した就職活動情報サイト。ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」に登録し、paizaランクを取得した学生が応募できる。
学生ユーザーは、自身のpaizaランクと、大学などでの研究テーマ、アルバイト歴、ポートフォリオなどの基本情報を登録し、企業からスカウトを受けるか、あるいは自らエントリーできる。
サイト内のスカウトとエントリーの利用割合は8:2で、スカウトを受けるとほとんどの企業で書類選考なしで1次面接に進むことができる。
「paiza新卒」を活用する企業は、ヤフー、Sansan、freee、アカツキ、チームラボ、パーソルキャリアなど、大企業からITエンジニアの採用に積極的なIT系メガベンチャー、スタートアップなど。
こうした企業の多くは、paizaランクB(中・上位レベル)以上の即戦力を求めており、学生であってもスキルが高いと認められれば、新卒1年目から即戦力として活躍できる。
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