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2020年9月2日
福岡県の「麻生塾」、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」導入
麻生塾は1日、人事労務の業務効率化で生まれた時間で、テレワーク対応などの働きやすい環境整備を始めとした付加価値の高い業務を行うため、SmartHR社のクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を導入したと発表した。
麻生塾は1939年(昭和14年)創立。現在は、総合専門学校として福岡県下に13校を展開しており、これまでに6万人以上の卒業生を社会に輩出している。
だが、人事・労務面で、①紙のやり取りによる重要データ紛失の危険性、②業務の標準化・共有化ができておらず属人化している、③過去のデータが分散しているため、必要情報の検索に時間と手間がかかる、④物理的な紙で業務を進めているため、事務所への出勤が必要(テレワークがしづらい)、という課題を抱えていた。
こうした課題を解決するため、紙の煩雑なやり取りの削減で情報漏えいリスクを低減、人事情報をWebで一元管理することで業務が標準化され属人化を解消、人事部門のテレワーク対応をはじめとした働きやすい環境の整備、という3要件を満たすシステムとして、今回、「SmartHR」を選定した。
「SmartHR」は、雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きのペーパーレス化を実現。組織や従業員の情報を集計・可視化できる「ラクラク分析レポート機能」は戦略人事にも活用できる。
さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実。煩雑で時間のかかる労務手続き・労務管理から経営者や人事担当者を解放し、企業の生産性向上を後押しする。
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