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2020年9月9日
オーエス、学校の講堂や広い教室でも使える高輝度プロジェクターを発売
オーエスは7日、レーザープロジェクターOptoma(オプトマ)ZU506Tの発売を開始した。市場想定価格は、36万円前後(税別)。
ZU506TはWUXGA(1920×1200)の高解像度を持ち、明るさ5000 ルーメンの高輝度で、広い会議室でも対応できるスペック。Optoma 独自のDURACOREレーザー技術により、光学系を守る優れた防塵性(IP60)と最大3万時間の長寿命光源を誇る。
本体質量 5.5kg と軽量コンパクト設計に加え、4 コーナージオメトリック補正や垂直レンズシフト、水平・垂直台形補正、1.6 倍ズームレンズなど、正面投写が困難で設置環境に制約がある場所でも、使用目的に合わせて柔軟な設置が可能。
広い会議室や講堂の他、ポートレート投写(縦置きの投写)やプロジェクターの投写向きを上向き、横向き、下向きの 360°に投写が可能、さらに 24 時間連続稼働ができる等、イベントでの映像演出やサイネージ用途にも最適。4KHDR入力信号にも対応し、ダウンスケーリングして表示することも可能で、様々なシチュエーションに対応可能。
さらに、AMX、Crestron、IP Link、Extron、PJ Link などのプログラムに対応し、LAN ネットワークシステムを構築することで、プロジェクター本体の制御が可能。非圧縮のフルHDビデオ信号とオーディオ信号及び制御コマンドをネットワーク経由で信号を送ることが可能なHDBaseTを標準装備。
メンテナンスフリーで光源長寿命、設置性に優れる同製品は、企業の会議室の他、商業施設のイベント演出、ショップのサイネージなどあらゆるビジネスシーンで活躍が期待できるという。
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