- トップ
- 企業・教材・サービス
- シャイン・オン・キッズ、入院中の子どもへ「シャイン・オン!コネクションズ」を開始
2020年9月28日
シャイン・オン・キッズ、入院中の子どもへ「シャイン・オン!コネクションズ」を開始
シャイン・オン・キッズは、入院生活を送る子どもたちのための新規事業「シャイン・オン!コネクションズ」を実施している。
プロジェクトでは、コロナ禍で今まで以上に制約された入院生活を送る子どもたちが楽しめるよう、こども病院に向けてタブレット端末やプロジェクター、関連機器を配布する。
一部の病院で試行的に5月から「シャイン・オン!コネクションズ」を開始。端末とプロジェクターを提供し、ファシリティドッグ候補犬のバーチャル訪問や読み聞かせ、インタラクティブなコンサートなどをZoomで提供しながら、参加者や現場の医療関係者からの意見を受け止め、コンテンツの内容を練り上げてきた。
並行して、プログラム導入希望病院への通信機器の提供を目的とし、クラウドファンディングサービス「READYFOR」において「コロナ禍で入院中の子どもたちへオンラインでのアクティビティを」のタイトルで寄附を募り、446名から541万6000円の資金を調達した。
このクラウドファンディングでの資金およびバンク・オブ・アメリカによる援助を軸に、全国18のこども病院へiPadとプロジェクターおよび関連機材を配布し、神奈川県立こども医療センター、静岡県立こども病院、東京都立小児総合医療センターをはじめとする各病院での運用がスタートしている。関連機材の中には遠隔操作型分身ロボット「OriHime」も含まれる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













