- トップ
- 企業・教材・サービス
- ワンダーラボ、中学入試算数向けのアプリ教材シリーズ第3弾「究極の計算」配信開始
2020年9月29日
ワンダーラボ、中学入試算数向けのアプリ教材シリーズ第3弾「究極の計算」配信開始
ワンダーラボは28日、iOS/Android向けアプリ「究極の計算」の配信開始を発表した。ドリルのような反復練習ではなく、「工夫することで計算を簡単にする」ことに焦点を当てた教材で、計算が得意になるだけでなく、複雑な方程式などを学んでいく上で、「工夫」を楽しめるという。
テクノロジーの発達により、知識を効率的に吸収できる教育サービスが数多く生まれたが、効率性や反復学習だけでは、本質的な理解や、学ぶ意欲につながりにくい面もある。単に解法や公式を覚えるのではなく、計算においても、「学ぶことの楽しさ」や「試行錯誤することの楽しさ」に焦点を当て、開発してきた。
過去10年分の中学入試問題を分析し、計算の工夫を、その性質によって7つの「技」に分類。アプリを進めるにつれ、これらの技が自然に身につくように設計されていて、文章題にも応用できる。中学受験をする・しないに関わらず、広く取り組んでほしいという。
対象年齢は9~12歳で、価格は5000円(税込)。Apple App Store / Google Play Store / Amazon Appstoreから購入できる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)