2020年10月1日
みんなのコード×宮城教育大附属小、コンピュータサイエンスで実証研究を開始
みんなのコードと宮城教育大学附属小学校は9月30日、「コンピュータサイエンス教育」の授業の実践・研究・カリキュラム開発を行う実証研究プロジェクトを開始することに合意した。
同プロジェクトでは、「デジタル社会をどう生きるか」を自分自身の言葉で語り、「地方でも地方だからこそコンピュータでより豊かな生活を送れる」ということを実感することのできる子どもたちの育成を目指し、公教育における「コンピュータサイエンス教育」のモデルケースの作成を進めていく。
両者は、これからの未来社会では子どもたちがテクノロジーの消費者でなく創造者になることが必要との考えのもと、先進的な海外事例にも触れる中で、日本の公教育においてもプログラミング教育を含む広義的な「コンピュータサイエンス教育」の重要性を感じて、このたびの実証研究を行うにいたった。
今後は、小学校だけでなく中学校も設置する宮城教育大学のメリットを活かし、小中学校の9年間で実践できる教科「コンピュータサイエンス」のモデルカリキュラムの作成も視野に活動していく。加えて、2030年からの次期学習指導要領における子どもたちの情報活用能力のあり方についても、同プロジェクトでの研究結果をもとに提言していきたいと考えている。
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