- トップ
- 企業・教材・サービス
- こうゆう、バージョンアップした「花まるオンライン」本格スタート
2020年10月1日
こうゆう、バージョンアップした「花まるオンライン」本格スタート
こうゆうは9月29日、花まる学習会の授業をオンラインで提供する「花まるオンライン」を正式スタートすると発表した。
同社は、コロナ禍の緊急対策として、4月から既存会員向けのオンライン授業を開始。「まずは子どもたちと保護者に“安心”を届ける」ことを最優先に始めたが、実際に授業を行ってみてこそわかる課題も見えてきたという。
その反面、「引っ込み思案で教室では友達と話せないのに、オンライン授業だと楽しそうに会話している」「教室には行けないのに、オンライン授業は楽しみにしている」など、オンラインならではの効果も。
「花まるオンライン」では、「オンライン上であっても、教室で行う授業に限りなく近づける」ために、一方向に終わらず、参加出来ない子を作らない「双方向のコミュニケーション」、そして、慣れないオンライン授業で子どもを学ばせる保護者に対する細やかなケアを重視。週5日の動画配信(まいにち花まる)と、週1日のグループ指導(花まるオンライン授業)の2本立てでサービスを提供する。
体験授業では、沖縄の子と大阪の子が参加し、さまざまな方言が飛び交う、これまでの対面式の授業ではなかった、地域の垣根を超えた子どもたちとのつながりが実現。世界中の子ども達とのコミュニケーションも可能となり、子ども達の視野や可能性を広げる機会を創出する場にもなると考えている。既に海外在住の保護者から、「日本の教育を受けさせておきたい」という問い合わせもある。
新型コロナウイルスにより、教育の在り方自体が大きな変革を求められている現在、今後も自分の頭で考え、選択し、未来を切り拓いていく子どもの教育をサポートするさまざまな取り組みを推進していくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













