2020年10月5日
追手門学院、自治体職員などが働きながら学ぶリカレント教育講座「OIA」設立
追手門学院は2日、「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー(OIA)」を開設した。これをもとに、ビジネスパーソンや自治体職員などを対象にした講座を定期的に開講し、リカレント教育の充実に取り組んでいく。
同学院では、リカレント教育で先行している早稲田大学「WASEDA NEO」などの協力を得て新ブランド「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー(OIA)」を設立し、「理論と実践プログラム」「データマーケティングセミナー」「スポット講座」の3講座を展開する。
このうち「理論と実践プログラム」は6日間の集中講義として大阪市内などで開講し、ビジネスパーソンに求められるデータマーケティングの知識とソフトを使った分析手法を習得するほか、マネジメントや戦略策定の理論、それに受講者同士の学び合いを深めるミーティングを盛り込んでいる。
講師陣は企業の経営者や起業家など、次世代の経営人材の育成に強い関心を持つ経営の第一線で活躍している人たち。同学院ではビジネスコミュニティの拠点として、これからの近畿・関西経済を担う人材育成を目指していく。
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