- トップ
- 企業・教材・サービス
- リーバー、LEBER for Schoolに「出欠席連絡システム」を追加
2020年10月14日
リーバー、LEBER for Schoolに「出欠席連絡システム」を追加
リーバーは12日、医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)に、「出欠席連絡システム」を追加したと発表した。毎朝、アプリで体温・体調を学校に送信する際に、出欠席の連絡をすることができる。
入力された体温・体調情報を自動的に学校側に送信する既存のシステムに、新たに「出席」「欠席」の通知機能を追加した。スマートフォン用アプリ「リーバー」のバージョンアップ(無料)により新機能を利用することができる。
⽣徒の家庭には毎朝、検温を促すプッシュ通知が送られ、⼊⼒のし忘れを防⽌。検温で異常があれば、⽋席連絡をして登校を控えてもらうことで、校内クラスター感染を防ぐことにつながる。これまでは、体温・体調情報の送信とは別に、⽋席の連絡をする必要があったが、今後は⼀回のアプリ操作で同時にできるようになる。
LEBER for Schoolの料金は1名10円/月。すでにつくば市/つくばみらい市のすべての小・中学校のほか、大阪教育大学や上越教育大学、筑波大学などの国立大学附属学校などで導入されている。
関連URL
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)