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2020年10月21日
日本エイサー、省スペースでも大画面で写し出す「短焦点プロジェクター」発売
日本エイサーは、ワイヤレス投写に対応した短焦点プロジェクターの新モデル、「H6518STi」(オープン価格)を、22日に発売する。
このモデルは、家庭や中・小規模のオフィスでの利用を想定しており、一般消費者向けと法人向けに販売する。
一般消費者向けはビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ヨドバシカメラ、Joshin、NTT-X Store、イートレンド、およびAcer Direct Amazon店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店で販売。
同モデルは、短焦点投写とワイヤレス投写が可能な点が特長。スクリーンから同製品までの距離が約1.1mの位置で、最大100インチの大画面をフルHD(1920×1080)画質で投写する。輝度は3500ルーメンと高く、明るい室内でも鮮やかに写し出す。
また、標準搭載のWi-Fiドングルとのペアリングで、スマホやPCからのワイヤレス投写もできる。さらに、Miracastテクノロジー対応機器とのスクリーンミラーリングにも対応。いずれの場合も、専用アプリケーションのインストールは不要。
コントラスト比は最大10,000:1と高く、メリハリのある映像を楽しめる。また、3Dや2Dの投写コンテンツの色調整を自動で行い、鮮やかに写し出すAcer ColorBoost(カラーブースト)3Dテクノロジーや、映像のフレームを分析して最適な見え方に調整するAcer LumiSense(ルミセンス)テクノロジーといったAcer独自機能も搭載。
ブルーライトシールド機能にも対応し、台形補正機能で映像の歪みも補正する。
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