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2020年10月21日
オンライン・ラーニング「EtonX」、グローバル教育の中学・高校が導入
グローバルスカイ・エデュケーション(GSE)は20日、同社が提供するオンライン・ラーニング「EtonX(イートンエックス)」が、グローバル教育に注力する鷗友学園女子中・高校と宮崎県立宮崎大宮高校に、10月下旬から導入されることが決まったと発表した。
「EtonX」は、2015年にイギリスの名門イートン校が設立した英国のEdTech組織で、イートン校の教育カリキュラムをオンラインコンテンツとして世界各国に提供している。
GSEは、2019年に「EtonX」の日本展開での独占パートナーシップを結び、グローバルスカイ社と共に日本語サポートなどをパッケージ化。高校、大学などの教育機関や企業研修向けに次世代リーダー育成のためのサービスとして展開してきた。
今回、10月下旬~12月の間、鷗友学園女子中高校と宮崎大宮高で「EtonX」の導入が決定。鷗友学園は、創立時から全人教育・グローバル教育を重視し、世界で活躍する女性リーダーを育てる教育活動の一環として、同アワードの導入に至った。
同校では、「EtonX」のバーチャルクラスルームを通じて、生徒たちが世界中の学生と高め合うことで、カリキュラムポリシーに見合ったリベラルアーツの素養を身につけていくことを目指している。
また、文科省のスーパーグローバルハイスクール及びワールドワイドラーニング拠点校である宮崎大宮高は、先端的な課題解決型学習を補完し、同校のリーダーシップ教育を基礎から支える教育プログラムとして、次世代に必須となるフューチャースキルを身に付けられる同プログラムを採用した。
なお、「EtonX」は、経産省「EdTech導入補助金」交付の対象事業にも採択されている。
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