2020年10月21日
未来教育推進機構、世界の問題を自分ごとに「SDGs探究AWARDS 2020」開催
未来教育推進機構(UMEDAI)は、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとした探究活動「SDGs探究AWARDS」の第2回エントリー受付を12月1日から開始する。
SDGs探究AWARDSは、これからの未来を担う若者が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考えて表現する場を作りたい、という想いから、2019年に設立された。昨年は全国の中高生、大学生などから945件の応募が寄せられたという。
エントリーテーマは「世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」。対象は中高生、大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生、専門学校生。エントリー期間は12月1日~来年2月1日。
所定のエントリー用紙と作品を提出する。作品の形式は、ポスター・ムービー・論文・新聞など、テーマに対する発表内容が分かるものであれば、表現方法は問わない。
2月中旬に、中高生部門・学生部門それぞれに最優秀賞1作品、優秀賞3作品を選んで、3月にオンラインで表彰式を実施する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)