2019年11月21日
UMEDAI、学生対象の探究活動の発表の場「SDGs探究AWARDS」設立
未来教育推進機構(UMEDAI)は、中学・高校・大学生らを対象に、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとした探究活動の発表の場「SDGs探究AWARDS」を設立し、12月1日からエントリーの受付を開始する。
「SDGs探究AWARDS」は、世界の国々で抱える問題の解決に向け、自分たちができるアクションを表現するアワード。
エントリーテーマは、「世界の国や地域(日本を含む)におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」。審査は書類審査だけで、全国の中学生・高校生・学生を対象に、個人、グループどちらでもエントリーできる。
エントリーする作品の形式は問わない。ポスター、論文、ムービー、プレゼン資料形式など表現したい形式でエントリーできる。
審査は、今年noa出版から発刊された「自分ごとからはじめよう SDGs探究ワークブック~旅して学ぶ、サスティナブルな考え方~」の著者、保本正芳氏(近畿大学総合社会学部講師)、中西將之氏(ツナグラボ 代表取締役)、池田靖章氏(香里ヌヴェール学院中高校長)の3人が行う。
「SDGs探究AWARDS」開催概要
エントリー期間:12月1日(日)~2020年2月5日(水)
対象:中学生・高校生・大学生・短大生・高等専門学校生・専門学校生
エントリー部門:中高生部門・学生部門
提出物:所定のエントリー用紙+作品(作品の形式は自由)
結果発表:2020年2月26日(水)、審査は所定のエントリー用紙と作品だけで行う
表彰:最優秀賞1作品、優秀賞3作品
表彰式:2020年3月14日(土)、UMEDAI会議室[大阪市北区茶屋町1-27 ABC-MART梅田ビル7F]
詳細
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)