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2020年11月18日
「U-25プロジェクト」、25歳以下の監督から5分以内のショートフィルム募集
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF&ASIA」(ショートショート フィルムフェスティバル&アジア)は、2021年の開催に向けて、日本国内の25歳までの監督による5分以内のショートフィルムを、来年2月末まで公募している。
「SSFF&ASIA」は、2018年に学生部門を実施。2019年には「U-25プロジェクト」として拡大・展開。2021年も引き続き「U-25プロジェクト」の開催を決定し、ショートフィルム作品を募集することにした。
選ばれた作品は、「SSFF&ASIA 2021」のオンライン会場から全国に向けて配信され、入選監督は映画祭のセレモニーやイベントに招待される。
「U-25プロジェクト」応募概要
作品募集期間:11月17日(火)~2021年2月28日(日)
選考結果通知:上映作品は2021年4月末までに選考し、ウェブサイトで発表
登録料:無料
応募ガイドライン:
①プレミア規定:不問
②ジャンル:不問
③尺:5分以内(エンドクレジットを含む総尺)
④制作年:2020年1月以降に制作された作品
⑤制作国:全ての国の作品が対象
⑥監督:25歳以下の日本在住または日本国籍を有する監督(2021年3月末時点で25歳以下の人が対象)
⑦言語:英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕もしくは英語字幕をつける
⑧応募素材:映像データ(Quick Time)またはBlu-ray Disc /DVD
賞:「優秀賞」10万円
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