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2020年12月2日
彩ファクトリー、起業家シェアハウスが総務省の『異能vation』協力拠点に認定
彩ファクトリーの運営する起業家シェアハウスは11月30日、総務省が主催するICT課題への挑戦者を発掘し、支援する人材育成プロジェクト『異能vation』において、『異能vationネットワーク拠点』に認定されたと発表した。
今後は総務省『異能vation』と東京、京都の起業家シェアハウス内の累計約600人の起業家コミュニティが連携することで、より多くの人に挑戦・成長の機会を届けていくという。
起業家シェアハウスとは、起業家同士の切磋琢磨により互いを高め合うことを目的とした、コンセプト特化型シェアハウス。入居者専用オンラインコミュニケーションツールで11人のベテラン経営者のメンター陣を含む200人の起業家コミュニティに相談可能、セミナールームやラウンジをコワーキングスペースとして24時間利用可能、セミナールームはクライアントとの打ち合わせ、テレワーク、自社イベント開催など幅広く利用可能。
また、全員が1カ月の活動内容を発表してアドバイスしあう勉強会や、外部の起業家ともつながりを拡げられる起業家交流パーティーを毎月開催。自宅兼オフィス、オフィスのみ、セカンドハウスなど様々な形態(登記も可能)で利用可能など、起業家たちが多彩な刺激を吸収し、とことん語り合うことで深い学びを得ることができ、幅広く協力者を得ることができることを目的として、様々な仕組みを盛り込んだ特殊な住まい環境。現在、東京40人、京都36人が入居中。
20代から60代まで、日本だけでなく様々な国籍、様々な業種、職種と、非常に多彩な人が夢の実現を加速させるために大変熱いモチベーションで入居し、積極的にコミュニケーションし合っている。
8年間の運営の中で累計約600人が入居し、上場した人2人、年商1億円規模まで事業成長した人20人以上、規模を追わず自分らしいバランスの取れた事業スタイルを実現した人多数だという。
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